特集・連載

一覧 ベンチャー探訪

 ナレッジパレット(川崎市川崎区、團野宏樹代表取締役、福田雅和代表取締役)は、同社のコア技術である「細胞の計測技術」と「細胞の制御技術」で再生医療や創薬研究を支援すべく、2018年8月、代表取締役の2人が創業したベンチャー企業だ。團野氏は、創業前まで理化学研究所で1細胞レベルのトランススクリプト―ム...

一覧 Oncology

 2種類以上の化学療法歴があるHER2陰性進行乳癌患者を対象に、PRDM14を標的とした核酸医薬の医師主導フェーズ1試験が始まった。

一覧 伊藤勝彦の業界ウォッチ

 2020年の各社の注目点を解説する連載の第2回は、売上収益が5000億円以上の大手企業のうち、株式時価総額が拮抗している中外製薬、第一三共を取り上げる。中外製薬は2019年末の時価総額が5兆6416億円で国内2位、第一三共は5兆1247億円で3位となり、ともに自社創製で今後の伸びが見込まれる大型製...

一覧 キーワード

 AMEDは、大学や研究機関への研究費の配分などを手掛ける独立行政法人。それまで厚生労働省、文部科学省、経済産業省がそれぞれ担当していた医療分野の研究開発予算を一元的に管理し、医療分野の研究成果の実用化や産業化を切れ目なく支援する「司令塔」として2015年4月1日に設立された。

一覧 In The Market

 日経BP・バイオINDEXは2019年12月上旬から1月上旬にかけて、450台から480台の間で推移した。

一覧 業界こぼれ話

 2019年に上場したバイオベンチャーは、ステムリムとセルソースの2社となったものの、ステムリムの公募価格大幅引き下げやファンペップの上場中止など、バイオベンチャー市場にとってネガティブな出来事も多かった。2020年のバイオベンチャー市場に、こうした出来事が与える影響には読み切れない部分があるものの...

一覧 World Trend米国

 米国の製薬バイオテク業界は、例年1月中旬に開催されるJP Morgan Healthcare Conferenceが年初の大きなイベントとなる。その前に、2019年を振り返ってみたい。

一覧 リポート

 「ヘムライブラ」がブロックバスター入りした中外製薬とShire社の買収を完了した武田薬品工業が横綱を守った。新薬や買収が評価されたアステラス製薬、独自技術を用いた抗体薬物複合体の承認を得た第一三共が横綱に。核酸医薬で進捗したAlnylam Japanや日本新薬、大型提携を結んだカルナバイオやオンコ...

一覧 特集

 2019年6月に政府の統合イノベーション戦略推進会議が策定したバイオ戦略2019。その第1回目の更新版「バイオ戦略2020」の策定が、2020年6月に控えている。

一覧 オンライン閲覧TOP15

2019年12月10日から2020年1月10日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。

一覧 編集長の目

 人間の行動を変えるのは、実に難しいものです。例えば私には2人の娘がいますが、「勉強しろ」といくら言っても全く耳を貸そうとしません。ところが長女は高2の夏休みにやりたい職業が定まった頃から目の色を変えて勉強するようになり、何とか志望する学科に合格することができました。一時は親が心配するほど睡眠時間を...

一覧 主要バイオ特許の公開情報

 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年1月9日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の公開情報を以下に掲載します。

一覧 主要バイオ特許の登録情報

 一般社団法人発明推進協会が発行する「特許公報」2020年1月8日発行分より、バイオ関連と判断できる主な特許の登録情報を以下に掲載します。

一覧 橋本宗明の半歩先読み

 既に日経バイオテクONLINEにも訃報を掲載しましたが、2019年12月29日に、元厚生省大臣官房審議官で医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団理事長の土井脩さんが他界されました。

一覧 小崎J太郎のカジュアルバイオ

 国立がん研究センター研究所長の間野博行氏と細胞情報学分野研究員の井上聡氏、東京大学、順天堂大学、がん研究会らの研究グループが、子宮腺筋症と子宮内膜症を併発した患者のゲノムを解析し、子宮腺筋症がゲノム異常を伴う多クローン性増殖疾患であることを見いだした。子宮内膜症を併発する患者の約4割に子宮内膜症の...

一覧 飯島歩の特許の部屋

 前回の「職務発明をめぐる公私の交錯」で取り上げた通り、職務発明制度の難しさは、特許法において個人に帰属する発明に対する、企業による収容とその補償の関係にある。このうち、社内制度の整備に際してしばしば強く意識されるのは、補償の制度、つまり、発明者への支払いの問題だ。実際、2004年の法改正も、補償の...

一覧 日本と米国のビジネス戦略考

 昔の同僚と、シリコンバレーで久しぶりにランチをした。そこで同僚の奥さんの近況を聞いたところ、北カリフォルニアのある都市に本社を置く製薬企業の臨床開発部門のディレクターをしているという。シリコンバレーからその都市までは、車で2時間程度。朝晩は通勤ラッシュで渋滞もあるので、さらに時間がかかることはざら...

一覧 イノベーションの系譜

 中外製薬が2019年10月24日に、第2四半期の決算発表のタイミングで公表したパイプライン表には、自社創出した候補抗体が8品目掲載されている。このうち、7品目が何らかの改変抗体の技術を適用したものだ。ただ、視神経脊髄炎スペクトラム(NMOSD)の治療薬として製造販売承認申請中の抗IL6受容体リサイ...

一覧 寛和久満夫の深読み科学技術政策

 2020年4月以降、国立高度専門医療研究センター、いわゆるナショナルセンターに関して横断的な研究推進組織が発足する。それぞれが独立した研究を進めているが、研究の企画や運営を1カ所で取りまとめることで、ゲノム情報を用いた研究や疫学・コホート研究などを一体的に進めることが可能になり、効率的な研究推進が...

一覧 シリーズ◎あなたの知らない“血液”の世界

 「○○さん、こんにちは。今日はHbA1cを測る予定でしたね。では早速、採血から」。こんな手順で外来にやってきた糖尿病患者の診察を始めれば、問診中にその日のHbA1c値が測定できる新しいグリコヘモグロビン分析装置が発売された。その名も「The Lab 001」(定価120万円、製造販売:アークレイ)...

一覧 厚労行政を斬る

 1990年代終わりから、2000年代初めにかけて、我が国における再生医療を取り巻く環境は、旧来の医薬品の延長で物事を考える承認審査担当者の壁に阻まれ、再生医療等製品の研究・開発は先の見通せない状態が続いていた。その中にあって、困難を克服し、奇跡的に承認にまで到達したのが、患者自身の皮膚組織から表皮...

一覧 機能性食材研究

 ホウレンソウ(学名:Spinacia oleracea)は、ヒユ科アカザ亜科ホウレンソウ属の野菜。雌雄異株で、冷え込むと軟らかくなって味がより良くなるため、冷涼な地域や季節に栽培されることが多い。原産地は西アジアで、イスラム教の広がりとともに東西に伝わったとされる。シルクロードを経て中国に渡った東...

一覧 審査報告書を読む

 今回は、2019年9月に承認され、同年11月に発売されたアステラス製薬の腎性貧血治療薬「エベレンゾ錠」(ロキサデュスタット)を取り上げる。

一覧 研究室探訪

 「糖鎖分子と他の分子との相互作用は弱いが、数多くの糖鎖からなるクラスターにすると、それを構成する糖鎖のパターンによって細胞などを認識するようになる」。東京工業大学物質理工学院応用化学系の教授で、理化学研究所の主任研究員でもある田中克典氏はこう話す。アルブミンを様々なパターンの糖鎖で修飾し、癌細胞な...

一覧 バイオ匿名板

 筆者は昨年(2018年)に3度ほど中国の深センに赴き、現地でQR決済などを調査してきた。リサーチをしている中で、特にヘルスケアやデータサイエンス領域で優れていると感じたサービスがあった。それが中国最大の保険会社である「中国平安保険」を中心とした総合金融グループ」のヘルスケアサービスだ。その基点とな...

一覧 パイプライン研究

 糖尿病における血糖の管理が不良だと様々な合併症を引き起こす。その1つが糖尿病性腎症(Diabetic Nephropathy)で、悪化すると慢性腎不全を起こし、最終的に人工透析が必要となる。日本透析医学会の「慢性透析患者に関する集計」によると、2017年末の日本の慢性透析患者数は33万4505人で...

一覧 谷本佐理名の“FDAウォッチ”

 2019年11月7日、遺伝子治療を開発中の米Regenxbio社が米食品医薬品局(FDA)を相手取って訴訟を起こした。Regenxbio社は、滲出型加齢黄斑変性症(wet AMD)に対する遺伝子治療であるRGX-314を開発中。RGX-314は、8型のアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクターに抗VEG...

一覧 ボストンで朝食を

 私はDivision of Allergy and Clinical Immunology, Brigham and Women’s Hospital(BWH), Harvard Medical SchoolでResearch Fellowを務めます永井潤と申します。DAMPsと呼ばれる細胞外に遊...

一覧 久保田文の“気になる現場“

 親しい人が、誰も予期しない突然の死を遂げたら、あなたはどう感じるだろうか。悲しみや嘆き、絶望といった感情と同時に「なぜ死んだのか」「その理由を知りたい」といった気持ちも湧き出てくるだろう。突然死の中には、司法解剖などを行っても、残念ながら死因の特定に至らないケースがある。そうした解明できない死の原...

一覧 本村聡士の台湾バイオ最前線

 2019年9月3日から5日まで、台湾政府主催のバイオ政策討論会であるBio Taiwan Committee(以下BTC)が、今年も台北国際会議センターにて開催された。BTCでは、台湾政府の主要閣僚をはじめ、産官学の代表者ら約300人が一堂に集まった。インターネットでライブ配信される中、3日間かけ...

一覧 バイオイメージング最前線

 創薬標的分子として重要なG蛋白質共役型受容体(GPCR)のG蛋白質の活性化機構を、技術革新が著しいクライオ電子顕微鏡を用いて解明した論文発表の成果を、今回紹介する。2019年6月に日本と米国の共同研究グループでこの成果をNature誌にて発表した論文の筆頭著者である加藤英明氏は、5年近く在籍した米...

一覧 「爆買い」が生まれる必然──中国医薬品マーケティング

 1日にして新宿のマツキヨ店舗から、12種類のアイテムが商品棚から消えた。2017年に出されたWeChat(微信:中国最大の対話アプリ)の記事「日本のドラッグストアで買うべき『12の神薬』」が火付け役となって一気に口コミが広まり、その日のうちにその該当アイテムが全て売り切れとなったのだ。

一覧 再生・細胞医療 産業化に向けた道標

第1回の連載では、再生・細胞医療と遺伝子治療の国内外の開発動向を紐解きながら、グローバルにみると遺伝子治療が先行していることを述べた。その上で、再生・細胞医療においては、(短期ではなく)中長期的な実用化を見据えて、計画的かつ機動的な投資が必要であると述べた。第2回では、根本治療という切り口で再生・細...

一覧 キーパーソンインタビュー

 大手製薬企業の中で、スイスNovartis社は遺伝子治療の研究開発に熱心な企業の1つだといえるだろう。2017年8月には、米国でキメラ抗原受容体T細胞(CART)療法「キムリア点滴静注」(チサゲンレクルユーセル)の承認を取得し、2018年4月には、脊髄性筋萎縮症(SMA)を対象にアデノ随伴ウイルス...

一覧 キャリアアドバイザーの業務日誌

 「私の専門領域のプロジェクトが終了することになって……居場所を失ってしまうんです」――切羽詰まって転職相談に訪れたMさん(30代後半・女性)のご経歴を拝見した当初、私は「苦戦を強いられるだろう」と考えた。Mさんは大学の研究室で、再生医療技術を使った製品の臨床研究を手がけてきた方。民間企業で働いた経...

一覧 国際アグリバイオ事業団

(編集部注)この記事は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によるアグリバイオ最新情報【2019年5月】から話題を抜粋し、日本語訳を掲載したものです。抜粋していない全文はこちらをご覧ください。

一覧 日経バイオテクONLINEメール

 皆様、おはようございます。日経バイオテク副編集長の野村です。ついに、あの薬が出てきました。スイスNovartis社の脊髄性筋萎縮症(SMA)の遺伝子治療薬、Zolgensmaです。

一覧 フロンティアの景色

2018年11月、東京大学大学院薬学系研究科社会連携講座「ITヘルスケア」(今村恭子特任教授)が立ち上がった。被験者募集や医薬品開発受託機関(CRO)などの事業を手掛ける3Hホールディングス(東京・豊島、安藤昌代表取締役)と、ネオファーマジャパン(東京・千代田、河田聡史代表取締役)との共同研究により...

一覧 森田弁理士の特許“攻防”戦略

 本稿では、ノウハウとして秘匿化すべき技術について、発明の秘匿化と特許化を達成する新しい戦略を提案する。この戦略は、特に再生医療のようなノウハウが技術の中心となる分野において、必須の戦略となる。この戦略はまた、法改正によって新設される特許侵害訴訟における立ち入り検査を有効とする意味で、画期的な戦略で...

一覧 医療機器市場最前線

 医療機器の事業を運営していくときに、単純にCTやMRIといった機器を製造販売するだけにとどまらず、そこから生まれるデータを活用したビジネスが求められるようになっている。GEヘルスケア・ジャパン(以下、GE)は2019年4月10日、成長戦略発表会を開催した。顧客に販売した超音波の位置情報を解析して、...

一覧 若手研究者の肖像

 どのようにゲノムから遺伝子が読み取られ、いつどこでどのぐらいの量の遺伝子(形質)が発現するのか――。ヒトゲノム解読から20年近くたつ今も、遺伝子発現制御の仕組みはその一端しか解明されていないのが実情だ。そんな複雑な遺伝子発現制御の仕組みを解明し、活用しようと取り組み続けているのが、大阪大学大学院医...

一覧 合成生物学の最前線

 Spiber(山形県鶴岡市、関山和秀代表執行役)は、合成生物学を利用し、クモ糸などの構造蛋白質の配列を組み換えて新規素材を開発するベンチャー企業だ。2018年11月には、微生物を培養して組換え蛋白質を商業生産する工場を、タイの工業団地に建設すると発表。同工場では、年間数百t規模の組換え蛋白質の製造...

一覧 遺伝子組換え作物・食品を巡る世界各地の動き2018

 長年にわたって、世界各国の遺伝子組換えに関する技術、政策、産業の動向、社会の反応を詳細にウオッチしてきた元・油糧輸出入協議会参与の緒明俊氏による、2018年の世界各地における遺伝子組換え作物・食品をめぐる動向のリポートを、短期集中連載としてお届けする。第5回は最終回として、アフリカ編と国際機関編と...

一覧 機能性食品メール
一覧 GreenInnovationメール

 GreenInnovationメールは今回を最後とさせていただきます。最後も、技術革新と“確信”しておりますゲノム編集技術の話題を提供します。

一覧 バイオエコノミー──日本が選択すべき道──

 欧州委員会は、2012年に策定したバイオエコノミー戦略の5年間を振り返り、本戦略の成果と課題を分析した上で、2018年10月、新たなバイオエコノミー戦略を発表した。本稿では、更新されたバイオエコノミー戦略の内容から、欧州バイオエコノミーの動きを把握するとともに、現在、統合イノベーション推進会議で検...

一覧 バイオ村の住民投票

 日経バイオテク編集部では、2017年9月18日から22日にかけて、第4回バイオ村の住民投票と題して、読者を対象に2018年のノーベル生理学・医学賞、ノーベル化学賞の受賞者に関する調査を実施した。有効投票数は114票。

一覧 検証 企業価値

 眼科領域にフォーカスした参天製薬のビジネスモデルは、様々な提携を通じて得た全身薬を点眼薬へ展開する「ネットワーク創薬」であり、革新的な医薬品を自社から創出できているわけではない。ただしその企業価値は、他の製薬企業とは異なる観点で評価すべきだろう。革新的な医薬品により利益が大きく成長する可能性は低い...

一覧 新春展望2018

 ライフサイエンス・ヘルスケア業界にとって、今ほど、大きな変化に直面している時代は、かつてなかったのではないでしょうか。

一覧 シリコンバレー創薬騒動

 よく知られていることと思いますが、こちらではいわゆる夜の飲み会的なものは、ゼロではないものの、めったにありません。会社にゲストを迎えた場合にはグループでディナーを共にする場合もありますが、夜にいっしょに飲むというのは通常プライベートでもかなり親しい間柄でのことで、単に会社の同僚であるというだけでは...