特集・連載

一覧 日経バイオテクONLINEメール

 さて、プロジェクトHOPEの出口の1つでもあるゲノム医療ですが、厚生労働省が進める癌ゲノム医療の保険適用に関しては、今月初旬、国立がん研究センターに、癌ゲノム医療のデータの収集・管理・利活用の拠点となる「がんゲノム情報管理センター(C-CAT)」が設置されました。C-CATは、先進医療や保険診療の...

一覧 機能性食品メール

 まずは、定例の保健機能食品のアップデイト情報です。 機能性表示食品については、この1週間では、2018年6月15日(金)に1件(届出番号:D7)、6月19日(火)に2件 (届出番号:D8、D9)の合計3件について、消費者庁が機能性表示食品の届出情報を公表しました。タカラバイオや栗山米菓、東洋新薬の...

一覧 寛和久満夫の深読み科学技術政策

 今年も「科学技術の振興に関する年次報告」、いわゆる「科学技術白書」が閣議決定された。白書は、特集と第1部で最近の科学技術の動向に関するトピックスを取り上げ、第2部で昨年度実施した施策を紹介するという構成になっているが、今回は特集で「SDGs(国連持続可能な開発目標)」と「科学技術イノベーション」、...

一覧 厚労行政を斬る

 近年の人工知能(AI)やICT、IT、IoT技術などの、劇的ともいえる進歩は、従来型の常識を根底から覆しつつあり、その大波は、一般社会のみならず、医療分野にも押し寄せている。このような科学技術の進歩をいかに患者や国民のために利用できる形で医療の中に取り入れていくのかが重要である。従来の医薬品、医療...

一覧 国際アグリバイオ事業団

(編集部注)この記事は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によるアグリバイオ最新情報【2018年5月】から話題を抜粋し、日本語訳を掲載したものです。抜粋していない全文はこちらをご覧ください。

一覧 GreenInnovationメール

 米農務省(USDA)は、議会が2016年に義務化した「バイオ食品安全基準、National Bioengineered Food Disclosure Standard」に対する新たな提案について一般市民にパブコメを呼び掛けている。この基準は、食品に関するより多くの情報を求めている消費者に対して、...

一覧 バイオエコノミー──日本が選択すべき道──

 第2回グローバルバイオエコノミーサミット(GBS)では、ワークショップと称して14のセッションが行われた。その中で4つのセッションが世界の各地域において議論され、北米・欧州、アジア、カリブとラテンアメリカ、アフリカの4つに区切られて行われた。

一覧 キャリアアドバイザーの業務日誌

「私は知財のスペシャリストとして、経営に近い距離で働きたいんです。研究開発部門と事業部門、そして知財部門、三位一体となってこそ、研究成果を経営に活かすことができると思いますから」

一覧 医療機器市場最前線

 医療機器の技術開発は、単品の技術開発をしていくモデルから、機器同士を連携させて人々の課題を解決していく方向がより強まっていく。従来からそうした流れはあるが、より強まっていきそうだ。 日本医療機器産業連合会会長の渡部眞也氏(日立製作所執行役常務ヘルスケアビジネスユニットCEO=最高経営責任者)は、2...

一覧 主要バイオ特許の公開情報

主要バイオ特許の公開情報を掲載します。

一覧 主要バイオ特許の登録情報

主要バイオ特許の登録情報を掲載します。

一覧 キーワード

 リボヌクレアーゼ(RNase)を誘導するオリゴヌクレオチドと、RNAに結合する化合物を結合させたキメラ化合物のこと。ribonuclease-targeting chimerasの略。米Scripps Research Institute(TSRI)のMatthew Disney氏らの研究グループ...

一覧 In The Market

 4月半ばに500を割り込んだ日経BP・バイオINDEXは400台後半で冴えない状況が続いている。

一覧 業界こぼれ話

 多くの企業の決算説明会は、質疑応答を含めて1時間程度で終了するのが一般的だ。しかしニプロは毎回、説明と質疑応答を合わせてたっぷり2時間を設定している。うち、1時間半程度が、同社の5つの事業の事業説明に充てられる。ようやく全事業の説明が終了した後、決算の数値の説明を行うものの、時間に限りがあり、詳細...

一覧 World Trend欧州
一覧 検証 企業価値

 先日、ある黒字バイオ企業の経営陣から「中長期の成長には投資が必要だがどの程度の赤字なら株式市場は許容するか」という質問を受けた。バイオ企業と面談しようと考える投資家は、基本的にそのビジネスモデルを十分理解しており、有望であれば長期間でも応援しようというスタンスだろう。一方で、株式市場で必ずしも多数...

一覧 機能性食材研究

 機能性食材研究の第54回では、ソラマメを取り上げる。ソラマメは、マメ科ソラマメ属に分類され、学名はVicia faba L.。原産地は西南アジアから北アフリカ、地中海沿岸とされる。エンドウマメと共に古くから利用されていたことが知られ、紀元前5000年頃の新石器時代の遺跡で栽培の形跡が見いだされてい...

一覧 パイプライン研究

 ヒトを含む霊長類のプリン体の最終生産物である尿酸は、一定量血清中に存在し、過剰分は尿中に排出される。この尿酸値が何らかの原因で上昇し、健康に対して有害な影響を及ぼす状態を高尿酸血症と呼ぶ。高尿酸血症になると関節に尿酸塩の結晶が析出する。尿酸結晶を白血球が貪食することによって関節に炎症が起きるのが痛...

一覧 若手研究者の肖像

 2016年8月、神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科教授の西田敬二らの研究グループは、新しいゲノム編集(一塩基編集)の基盤技術である「Target-AID」を開発したとScience誌オンライン版に発表した。Target-AIDは、ヌクレアーゼ活性を除去した核酸分解酵素に、シトシン(C)をウ...

一覧 リポート

 これまでに見たことのない「LEGO」ブロックが2018年中に発売される。デンマークLego Group社が「Sustainable LEGO botanical elements」と呼ぶ、バイオマスプラスチックを原料に製造したブロックだ。通常のLEGOブロックは赤色や黄色などカラフルに彩られている...

一覧 特集

 まさに“遺伝子治療の返り咲き”を印象付ける学会だったといえるだろう。開催前日のワークショップも含めて、2018年5月15日から19日にかけて、米シカゴで開催された第21回米遺伝子細胞治療学会(American Society of Gene and Cell Therapy:ASGCT)総会には、...

一覧 閲覧TOP15

2018年5月22日から2018年6月4日までの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。

一覧 編集長の目

 今号の特集は、5月半ばに米シカゴで開催された米遺伝子細胞治療学会(ASGCT)総会のリポートを掲載した。2017年に抗CD19キメラ抗原受容体T細胞(CART)療法の「Kymriah」と「Yescarta」、AAV-RPE65遺伝子治療の「LUXTURNA」が承認されるなど、遺伝子治療に対する関心...

一覧 ベンチャー探訪

 東京工業大学発のバイオベンチャー企業であるメディギア・インターナショナル(横浜市緑区、田中武雄社長)は、腫瘍だけを封止して撃退するナノデバイス技術を開発している。田中社長は工学部出身で、元は神戸製鋼所の研究者だった。60歳を過ぎてから大学院の博士課程で学び直し、バイオベンチャー企業を立ち上げた異色...

一覧 飯島歩の特許の部屋

 ITはかつての夢の多くを現実のものとしてきたが、他方で、現実と夢の境界を曖昧にする力もある。拡張現実(AR)や仮想現実(VR)といった技術は、仮想世界を現実として認識させることを目的としている。 特許の世界でも、様々な実験がコンピューターによるシミュレーションに置き換えられるようになり、特許におけ...

一覧 森田弁理士の特許“攻防”戦略

 バイオベンチャー企業は、投資を受ける際や技術を導出する際に知財デューデリジェンス(以下、知財DD)を受ける。知財評価は、単純ではなく、事情により評価が変わること、専門家間で評価が異なることがある。知財DDでは、被評価者側は受け身で対応するだけではなく、不安要素を抽出しようとする評価者側に対して自社...

一覧 谷本佐理名の“FDAウォッチ”

 2018年4月19日、米食品医薬品局(FDA)医薬品評価研究センター(CDER)の呼吸器・アレルギー・リウマチ治療薬部門(Division of Pulmonary, Allergy and Rheumatology Products)の部長(director)を務めるBadrul Chowdhu...

一覧 バイオイメージング最前線

 神経回路の活動パターンが動物の行動をどのように制御するかを理解することは、神経科学研究の重要な領域である。分子遺伝学および光学計測技術の進展により、多数の神経活動を俯瞰できるようになった。本稿では、ショウジョウバエを用いて光で神経細胞活動をイメージング(マッピング)し、操作するための手法と応用例の...

一覧 審査報告書を読む

 2018年1月19日、千寿製薬は「未熟児動脈管開存症で保存療法(水分制限、利尿剤投与等)が無効の場合」を効能・効果として、「イブリーフ静注」(イブプロフェン・L-リシン注射液)の製造販売承認を取得した。

一覧 研究室探訪

 東京大学大学院薬学系研究科の鈴木利治助教授(現北海道大学薬学部教授)の下で博士課程を終えた飯島室長が博士研究員の研究室として選んだのが、生命科学における最高峰のシンポジウムを毎年開催することでも有名な米Cold Spring Harbor Laboratoryだった。

一覧 キーパーソンインタビュー

 2017年7月、みらかホールディングスは各事業会社の基礎研究を集約し、みらか中央研究所を発足させた。次世代シーケンサーを用いた検査など、これまで手薄になっていた新領域、新技術への対応が役目だ。マイクロバイオームやエクソソームは解析プロトコルを確立し、安定的に解析できる技術基盤の提供を目指す。

一覧 フロンティアの景色

 これまでの連載でもDIYバイオの可能性や先駆的な例などを紹介する中で度々安全性についても触れてきた。本記事では前回の記事の後半でも触れた、安全面の懸念や危険性を取り上げる。

一覧 バイオ村の住民投票

 日経バイオテク編集部では、2018年5月11日から17日にかけて、第5回バイオ村の住民投票と題して、読者を対象に武田薬品工業によるアイルランドShire社買収に関する調査を実施した。有効投票数は315票。うち、半数近くを製薬企業に勤務する従業員が占めた(記事末尾の投票者の背景参考)。

一覧 日本と米国のビジネス戦略考

 あの米Theranos社が先日、大半の従業員を解雇したという。Theranos社といえば、独自のマイクロ流路小型検査機器を用いることで、血液1滴から短時間で血液検査ができるとうたい、血液検査受託を手掛けていたベンチャー企業である。全米に8000店舗以上を有する大型薬局チェーンの米Walgreen社...

一覧 合成生物学の最前線

 生命は、分子が複雑に組み合わさって自律的に創られるシステムだ。東京工業大学情報理工学院情報工学系の瀧ノ上正浩准教授は、細胞を構成する小分子やDNAなどの高分子を利用し、それらを組み合わせて自律的に動いたり自発的に組織化する、細胞サイズの分子ロボットの創製を目指して研究を行っている。

一覧 伊藤勝彦の業界ウォッチ

 欧米の大手製薬企業の2017年の業績をレビューするシリーズの最後は、ドイツBayer社とフランスSanofi社を取り上げる。Bayer社は微増収増益だった。ただし、マテリアルサイエンス(素材化学)事業グループが独立する形で設立したドイツCovestro社の収益が継続事業から除外されているので注意が...

一覧 新春展望2018

 ライフサイエンス・ヘルスケア業界にとって、今ほど、大きな変化に直面している時代は、かつてなかったのではないでしょうか。

一覧 シリコンバレー創薬騒動

 よく知られていることと思いますが、こちらではいわゆる夜の飲み会的なものは、ゼロではないものの、めったにありません。会社にゲストを迎えた場合にはグループでディナーを共にする場合もありますが、夜にいっしょに飲むというのは通常プライベートでもかなり親しい間柄でのことで、単に会社の同僚であるというだけでは...

一覧 アクテムラと我が研究人生

 自己免疫疾患は遺伝的素因に環境要因が加わり発症するといわれているが、治療の進んだ今日においても根本的原因はなお不明である。とはいえ、アクテムラが関節リウマチ患者に対して著明な臨床効果を発揮することから、IL6というサイトカインが関節リウマチなどの自己免疫疾患の発症、病態の進展に主要な役割を演じてい...

一覧 新春展望2017

癌は悪性新生物と呼びますが、非常にうまい呼び方だといつも感動しています。癌は体内という環境の中で適応することを目指して短時間に進化する、まさに1つの生物のようです。以前、癌細胞は単一のクローンが単純に分裂して増殖するものとシンプルに考えられてきました。しかし細胞単位の遺伝子変異の研究が進むにつ...

一覧 今日から変える!知財との付き合い方

 連載最終回は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の創薬支援ネットワークの中心的な創薬支援事業である創薬ブースターを紹介する。創薬支援ネットワークはAMED設立に先駆けて2013年5月16日に開始された国の新しい取り組みである。設立当初は医薬基盤研究所(現 医薬基盤・健康・栄養研究所)...