特集・連載

一覧 機能性食品メール

 今日(2018年1月19日)は午後から、東京農業大学の世田谷キャンパスにて東京農業大学総合研究所ハラール研究プロジェクト主催シンポジウム「日本および東南アジアにおけるハラール食品マーケットの最近の動向と取組」に参加しています。企業関係者の比率が多いと分かりました。

一覧 日経バイオテクONLINEメール

 昨年来、業界関係者から、「ケミカルバイオロジーが重要」という話をよく聞くようになりました。再生医療や癌や分子生物学など、バックグラウンドの異なる研究者が似たような指摘をしていたので、印象に残っています。2017年5月、スイスNovartis社のノバルティスバイオメディカル研究所(NIBR)を取材し...

一覧 厚労行政を斬る

 2018年度に向けた薬価改定や診療報酬改定の議論は、結局、今まで通り、薬価を切り下げて浮いた財源を診療報酬に振り向けるというやり方で終結した。

一覧 寛和久満夫の深読み科学技術政策

 ヒトゲノム計画完了前には、「ゲノムがわかれば全てを理解できる」と期待されたが、実際には、ゲノムがコードする蛋白質が機能的役割を担っており、蛋白質を理解することが重要であるということで、ヒトゲノム計画完了前から世界中で蛋白質をターゲットとした研究が進められている。

一覧 バイオエコノミー──日本が選択すべき道──

 2017年6月15日、ショッキングなニュースが世界を駆け巡った。英国放送協会(BBC)のドキュメンタリー番組『新たな地球を求めての旅立ち(原題:Expedition New Earth)』の中で、理論物理学者Stephen Hawking博士が、「人類に残された時間はあと100年しかない」という衝...

一覧 主要バイオ特許の登録情報

主要バイオ特許の登録情報を掲載します。

一覧 主要バイオ特許の公開情報

主要バイオ特許の公開情報を掲載します。

一覧 キーワード

 ヒトの腫瘍細胞を免疫不全マウスに移植したモデルマウスのこと。PDXは、Patient derived tumor xenograftの略である。

一覧 In The Market

 2017年12月13日から14日、さらに26日から27日にかけて切り上がった日経BP・バイオINDEXは、2017年を467.59で終え、1月4日の411.08と比較して56.51ポイント高く終えた。2018年は1月5日に473.26と、2016年7月以来の470超えを付け、明るい滑り出しを見せて...

一覧 業界こぼれ話

 新春恒例のバイオベンチャーの新規株式公開(IPO)予想である。2017年の国内の全市場におけるIPO社数は93社。2015年は95社、2016年は84社で、ほぼ平年並みと言えそうだ。ただ、バイオについては、2017年はソレイジアファーマの1社のみと、2016年に続いて1社だけと寂しい結果に終わった...

一覧 World Trend米国

 今回は、2017年の米国バイオ業界の振り返りと、2018年の展望について書きたいと思う。NASDAQ Biotechnology Indexの数字で振り返ると、2017年は、少し落ち着きを見せた2016年から再び勢いを取り戻したという印象が強い。2017年末のNASDAQ Biotechnolog...

一覧 合成生物学の最前線

 生命と非生命を分ける能力とは何か――。立教大学理学部生命理学科の末次正幸准教授は、生きた細胞が自らの遺伝情報を増やす自己複製能こそ、生命と非生命を分けている能力だと考え、長年、大腸菌や枯草菌など微生物のゲノムの自己複製について研究を手掛けてきた。

一覧 検証 企業価値

 2017年は、年明け早々のニュースで正月気分が吹き飛んだ。1月10日に発表された季節性組換えインフルエンザワクチンUMN-0502の承認申請取り下げだ。UMNファーマがアステラス製薬と共同開発し、国内で申請していた。いきなり出ばなをくじかれた2017年だが、幸いその後は2016年に比べると、株価に...

一覧 機能性食材研究

 機能性食材研究の連載は2018年に5年目に入った。今号では、日本で1月から各地で花が見ごろとなるウメを取り上げる。ウメはバラ科サクラ属の落葉高木。ウメ果実(梅)は、梅干しや梅酒などの原料となる。果実の収穫期は6月から7月。2017年産の梅の収穫量は8万6800t。1位の和歌山県が5万3500tと6...

一覧 パイプライン研究

 慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:COPD)は、従来、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称である。COPD患者の9割が喫煙者であることから「喫煙習慣を背景に中高年に発症する生活習慣病」と表現されることもある。発症率は喫煙者の15%...

一覧 リポート

 2018年1月1日から3日にかけて、日経バイオテクONLINEに、バイオ・製薬業界の識者による「新春展望」を掲載した。官公庁や研究機関、企業の研究者や経営者など30人の識者に、2017年の振り返りと、2018年の抱負や業界の見通しを寄稿してもらった。さらに各識者には、新春展望の執筆と同時に2018...

一覧 特集

 2018年、製薬企業の業績を直撃することになりそうなのが、2018年4月に実施される2018年度診療報酬改定だ。主な柱は、通常の薬価等の改定と、2017年末に中央社会保険医療協議会(中医協)で了承された薬価制度の抜本改革の2本。通常の薬価改定により、薬価は国費ベースで1500億円程度(-1.36%...

一覧 編集長の目

 年初から日経平均株価の大幅連騰で幕を開けた2018年。世界経済は全体に拡大基調と伝えられ、国内の様々な業界においても景況感の改善を口にする経営者は多い。

一覧 GreenInnovationメール

 世界中の8200人以上の科学者による専門的な学会である米毒性学会(SOT)は、遺伝子組換え(GE)作物が関与する食糧と飼料の安全性に関して新しい声明を採択・承認し、公表した。声明には、安全性、実質的な同等性および表示に関する5つの重要な項目がある。また、多くのGE作物がこの20年間に莫大な商業的成...

一覧 国際アグリバイオ事業団

(編集部注)この記事は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によるアグリバイオ最新情報【2017年12月】から話題を抜粋し、日本語訳を掲載したものです。 抜粋していない全文はこちらをご覧ください。

一覧 森田弁理士の特許“攻防”戦略

 バイオテクノロジー分野では、特許は研究成果に付随して生まれる傾向が極めて高い。それ故に、特許出願は研究成果に基づいて行うことがルーチンとなっている。また、このルーチンが当たり前のものとして企業や大学、専門家に受け入れられているように思われる。しかし、これは正しい特許戦略を全く保証しない。特許はビジ...

一覧 飯島歩の特許の部屋

 特許権は、特許製品が流通に置かれると「消尽」する。ごく単純にいえば、特許権者やライセンシーが適法に特許製品を製造し、販売すれば、その後の使用や転売には特許権は及ばない、つまり、許諾を得なくても使用したり転売したりできる、という考え方だ。

一覧 伊藤勝彦の業界ウォッチ

 今回は、売上収益5000億円未満の準大手企業と中堅製薬企業について、2018年のイベントを注目度の高い順にまとめた。

一覧 谷本佐理名の“FDAウォッチ”

 2017年(2017年12月28日時点)の1年間で、米食品医薬品局(FDA)医薬品評価研究センター(CDER)は、新有効成分含有医薬品(NME)として46品目を承認した。

一覧 キャリアアドバイザーの業務日誌
一覧 新春展望2018

 ライフサイエンス・ヘルスケア業界にとって、今ほど、大きな変化に直面している時代は、かつてなかったのではないでしょうか。

一覧 ベンチャー探訪

 エディジーン(東京・中央、森田晴彦代表取締役CEO)は、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻の濡木理教授の技術などを活用する東京大学発ベンチャーで、2016年1月に設立。CRISPR/Cas9システムを用いながら、遺伝子編集をせずに遺伝子をコントロールする世界に類のない医薬品の開発を目指している...

一覧 フロンティアの景色

 これまでバイオベンチャーと言えば、大学研究室での研究成果を事業化したものか、事業会社の子会社の事例が多かった。しかし近年、そのどちらにも属さないバイオベンチャーの動向が相次いで報じられている。

一覧 医療機器市場最前線

 フィリップス・ジャパンは、生検標本の病理スライドを丸ごとデジタル画像に変換して、診断などに使えるようにする医療機器「フィリップス・インテリサイト・パソロジー・ソリューション」が承認されたことを2017年12月4日に発表した。

一覧 バイオイメージング最前線

 1分子計測技術も、ついに量子ビーム(X線、電子線、および中性子)を利用する時代に突入した。2017年ノーベル化学賞は、クライオ電子顕微鏡を用いた蛋白質1分子構造決定法の黎明期に活躍した3人が受賞した。1980年代に提案されたこのクライオ電顕による単粒子解析法は、当時、高価な装置を使って苦労して画像...

一覧 研究室探訪

 熱を発する「発熱植物」と呼ばれる植物が存在する。北海道から本州にかけて自生するサトイモ科の多年草、ザゼンソウはその1つだ。1月から3月の開花期に1週間程度、肉穂花序と呼ばれる花の部分が発熱し、群生地では残雪を溶かして花を咲かせている様子が観察される。

一覧 シリコンバレー創薬騒動

 よく知られていることと思いますが、こちらではいわゆる夜の飲み会的なものは、ゼロではないものの、めったにありません。会社にゲストを迎えた場合にはグループでディナーを共にする場合もありますが、夜にいっしょに飲むというのは通常プライベートでもかなり親しい間柄でのことで、単に会社の同僚であるというだけでは...

一覧 若手研究者の肖像

 脳での認識がどのように行動に結び付いていくのか。東京大学大学院農学生命科学研究科の宮道和成特任准教授は、生きたままマウスの脳の機能を観察する実験系を構築。現在は匂いの一種であるフェロモンについて、特定のフェロモンに曝露した際に、脳のどの領域が働くのかに関する研究を手掛けている。「ヒトにはフェロモン...

一覧 日本と米国のビジネス戦略考

 2017年11月上旬、サウジアラビアで多数の王族らが拘束されたとの報道が、世界を駆け巡った。王族や現役官僚、有名な実業家など200人以上が、汚職の疑いで拘束されたといい、関連企業や個人の銀行口座が軒並み凍結されているもようだ。

一覧 審査報告書を読む

 今回は、アッヴィ合同会社から申請され、2016年8月に「レボドパ含有製剤を含む既存の薬物療法で十分な効果が得られないパーキンソン病の症状の日内変動(wearing-off現象)の改善」の効能・効果で承認された「デュオドーパ配合経腸用液」(レボドパ・カルビドパ水和物配合剤)を取り上げる。

一覧 バイオ村の住民投票

 日経バイオテク編集部では、2017年9月7日から21日にかけて、第4回バイオ村の住民投票と題して、読者を対象に2017年のノーベル生理学・医学賞、ノーベル化学賞の受賞者に関する調査を実施した。有効投票数は208票。

一覧 キーパーソンインタビュー

 ドイツMerck KGaA社は、研究用の試薬や機器、バイオ医薬品の製造機器などを販売するライフサイエンス事業、医療用医薬品の研究開発や販売を手掛けるヘルスケア事業、そして有機ELなどの機能素材の販売を行うパフォーマンス事業の3つの事業を展開している(図1)。中でも強化しているのがライフサイエンス事...

一覧 アクテムラと我が研究人生

 自己免疫疾患は遺伝的素因に環境要因が加わり発症するといわれているが、治療の進んだ今日においても根本的原因はなお不明である。とはいえ、アクテムラが関節リウマチ患者に対して著明な臨床効果を発揮することから、IL6というサイトカインが関節リウマチなどの自己免疫疾患の発症、病態の進展に主要な役割を演じてい...

一覧 新春展望2017

癌は悪性新生物と呼びますが、非常にうまい呼び方だといつも感動しています。癌は体内という環境の中で適応することを目指して短時間に進化する、まさに1つの生物のようです。以前、癌細胞は単一のクローンが単純に分裂して増殖するものとシンプルに考えられてきました。しかし細胞単位の遺伝子変異の研究が進むにつ...

一覧 今日から変える!知財との付き合い方

 連載最終回は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の創薬支援ネットワークの中心的な創薬支援事業である創薬ブースターを紹介する。創薬支援ネットワークはAMED設立に先駆けて2013年5月16日に開始された国の新しい取り組みである。設立当初は医薬基盤研究所(現 医薬基盤・健康・栄養研究所)...