特集・連載

一覧 遺伝子組換え作物・食品を巡る世界各地の動き2018

 長年にわたって、世界各国の遺伝子組換えに関する技術、政策、産業の動向、社会の反応を詳細にウオッチしてきた元・油糧輸出入協議会参与の緒明俊氏による、2018年の世界各地における遺伝子組換え作物・食品をめぐる動向のリポートを、短期集中連載としてお届けする。第2回はヨーロッパ編。

一覧 再生・細胞医療 産業化に向けた道標

 第1回から第3回までの連載では、再生・細胞医療におけるグローバルの開発動向を俯瞰しながら、疾患×モダリティ毎の「勝ち筋」を分析し、中長期的な再生・細胞医療の5つの実用化シナリオを提示した。その上で、技術の多様性・不確実性から、フラグメント化する再生・細胞医療市場においては、環境変化の兆候を把握する...

一覧 厚労行政を斬る

 21世紀に入ってから、医薬品業界をめぐる環境は急激に流動化してきている。日米欧医薬品規制調和国際会議(ICH)が始まった1990年代ごろには、製薬企業は基本的にはどこかの国に本籍(拠点)があり、研究開発や生産もその拠点を中心にして自社で行い、その製品を、他国に輸出していくというような形態が基本とな...

一覧 寛和久満夫の深読み科学技術政策

 武田信玄の「人は城、人は石垣、人は堀」という言葉を引用するまでもなく、研究力、イノベーション力、創造力、組織力など、国や企業、大学等の研究機関が競争力を強化するための前提条件となるのが「人」であることに反対する人はいないだろう。だが、日本の研究力という面から見ると、人については非常に危機的な状況に...

一覧 日経バイオテクONLINEメール

 政府の統合イノベーション戦略推進会議は今週、バイオ戦略有識者会議の初会合を開催しました。バイオ戦略練り直しへ、5つの柱で検討https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/19/02/13/05271/

一覧 Oncology

今年1月に胃癌治療ガイドライン第5版が発刊されたことなどを踏まえて進行胃癌の薬物治療に関する調査を新たに行った。

一覧 ベンチャー探訪

 Icaria(東京・文京、小野瀬隆一代表取締役CEO)は、非侵襲かつ高精度の癌のスクリーニング技術の実用化を目指し、2018年5月に設立されたベンチャー企業だ。現在、独自のデバイスで尿中のマイクロRNA(miRNA)を抽出し、その発現プロファイルを解析して、機械学習によって癌をスクリーニングするた...

一覧 主要バイオ特許の公開情報

主要バイオ特許の公開情報を掲載します。

一覧 主要バイオ特許の登録情報

主要バイオ特許の登録情報を掲載します。

一覧 キーワード

 正しく折り畳まれなかった蛋白質(ミスフォールディング蛋白質)が沈着することで引き起こされる様々な疾患の総称。

一覧 In The Market

 1月9日以降、500台を維持していた日経BP・バイオINDEXは1月30日に500を割り込み、軟調に推移。グラフのように2週間の間の上下幅は100を超えた。

一覧 業界こぼれ話

 サンバイオは、2019年1月29日15時、慢性期脳梗塞を対象として米国で開発中の他家細胞医薬SB623のフェーズIIbについて、主要評価項目を達成できなかったことを発表。

一覧 World Trendアジア

 2018年、台湾のIPO(新規株式公開)社数は全体で60社と、5年ぶりの水準に達した。60社中、医療サービスや医療機器も含む広義のバイオ・ヘルスケアに分類される銘柄は8社を占めた。また、創薬バイオベンチャーに限れば、上場社数は前年同数の4社となった。

一覧 機能性食材研究

 ジネンジョ(自然薯)、ナガイモ(長芋)、ヤマトイモ(大和芋)などとして日本の食卓に登場するヤマノイモを取り上げる。このヤマノイモは、農林水産省の種苗登録データベースにおける和名だ。

一覧 パイプライン研究

 肺から取り入れた酸素の全身への運搬は赤血球内にあるヘモグロビン(Hb)が担っている。このHbあるいは赤血球の量が正常より少なくなった状態を貧血といい、組織に酸素が十分に供給できなくなるために、頭痛やめまいの他、酸素欠乏状態を補うために心拍出量や心拍数が増加するなど多くの症状をもたらす。

一覧 研究室探訪

 「気管支がどうやってあの複雑な形になるのか。そのシステムを理解すれば、システムを制御する方法の理解にもつながるだろう」

一覧 リポート

 創薬の研究開発の難易度が高まる中、生産性を向上させるためには新しいモダリティ(治療手段)の取り込みが必要だ。一方、新たなモダリティの候補品を開発していくためには自前にしろ委託にしろ製造技術・設備が必要となり、それなりの投資を要する。従って、何をやって何をやらないか、どのようにして技術にアクセスする...

一覧 特集

 中華圏を中心に全世界で10億人以上にネットサービスを提供するTencent(騰訊控股)、ドローンメーカーとして世界首位に成長したDJI、そしてスマートフォンの世界シェアで米Apple社に肉薄するHUAWEI(華為技術)。これらのハイテク企業が本社を連ねるのが、香港の対岸に位置する深セン市(広東省)...

一覧 オンライン閲覧TOP15

2019年1月22日から2019年2月4日まででの閲覧数に基づき作成した(本誌に掲載しているオンライン閲覧TOP15を掲載しました)。

一覧 編集長の目

 サンバイオと大日本住友製薬は2019年1月29日、慢性期脳梗塞を対象として米国で開発中の他家細胞医薬SB623のフェーズIIbについて、主要評価項目を達成できなかったことを速報結果として発表。「サンバイオショック」として株式市場を激震させる事態となっている。

一覧 医療機器市場最前線

 大手病院グループの徳洲会グループとシーメンスヘルスケア(東京・品川)は2019年2月5日、都内で共同の記者会見を開催し、2019年1月から人工知能(AI)研究などで提携すると発表した。「放射線診断へのAIの利用」「検体検査の完全自動化」「超音波検査を担う人材の研修」などのテーマに共同で取り組む。読...

一覧 森田弁理士の特許“攻防”戦略

 今回の記事では、新しい医薬モダリティにおけるさらなる特許戦略(特許で守るか秘匿するかの戦略)を提案することを考えていた。しかし、提案の前提として、特許法が、効果の低い発明の保護が適しており、効果の高い発明の保護が適していないことの理解が進まなければ、これから提案する特許戦略を受け入れにくいと考え、...

一覧 国際アグリバイオ事業団

(編集部注)この記事は、国際アグリバイオ事業団(ISAAA)によるアグリバイオ最新情報【2019年1月】から話題を抜粋し、日本語訳を掲載したものです。

一覧 飯島歩の特許の部屋

 オープンイノベーションの時代には、特許技術の導入や導出をめぐる法律問題の処理が重要かつ高頻度の課題となる。具体的な方法としては、特許権の譲渡とライセンスとがあるが、実務的に重要性が高く、また問題も多いのはライセンスだろう。

一覧 谷本佐理名の“FDAウォッチ”

 米食品医薬品局(FDA)の医薬品評価研究センター(CDER)は、2018年、新規分子成分(New Molecular Entity:NME)を42品目、生物学的製剤(Biologic License Application:BLA)を17品目の合計59品目を承認した。比較的多くの品目が承認されたと...

一覧 バイオイメージング最前線

 ホスファチジルイノシトールリン酸などのホスホイノシタイドは、非常に微量なリン脂質成分にもかかわらず、シグナル分子として様々な細胞内の制御に関与している。ホスファチジルイノシトール3、5二リン酸(PI (3,5) P2)は、ホスホイノシタイドの中でも最も微量な成分であり、そのためにPI (3,5) ...

一覧 審査報告書を読む

 2018年9月21日、ファイザーは「ALKチロシンキナーゼ阻害薬に抵抗性または不耐容ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」を効能・効果として、「ローブレナ錠」(ロルラチニブ)の製造販売承認を取得した。本剤は、医薬品条件付き早期承認制度が適用され、承認された初の医薬品である。

一覧 若手研究者の肖像

 最近、疾患や創薬の研究対象としてマクロファージが脚光を浴びている。他の免疫細胞には複数のサブタイプがあるのに対して、生体内のマクロファージはこれまで1種類の細胞しかなく、死んだ細胞や病原体を貪食するごみ処理係としか考えられていなかった。2000年代には、環境に応じて急性炎症に関わるM1のマクロファ...

一覧 機能性食品メール
一覧 GreenInnovationメール

 GreenInnovationメールは今回を最後とさせていただきます。最後も、技術革新と“確信”しておりますゲノム編集技術の話題を提供します。

一覧 キャリアアドバイザーの業務日誌
一覧 合成生物学の最前線

 市橋伯一教授は、生物のように自発的に進化し続ける生体分子の作製を目指している。ここでの進化とは、ある環境に対応するのに有利な変異を持ったDNAやRNAが選抜されるというサイクルを繰り返すことで、結果的に、より有利なDNAやRNAが集団に広がるというものだ。市橋教授は、試験管内でRNAの複製酵素を連...

一覧 バイオエコノミー──日本が選択すべき道──

 欧州委員会は、2012年に策定したバイオエコノミー戦略の5年間を振り返り、本戦略の成果と課題を分析した上で、2018年10月、新たなバイオエコノミー戦略を発表した。本稿では、更新されたバイオエコノミー戦略の内容から、欧州バイオエコノミーの動きを把握するとともに、現在、統合イノベーション推進会議で検...

一覧 本村聡士の台湾バイオ最前線

 台湾バイオテク企業は政治に影響されずと述べたばかりなのだが、「米中貿易戦争に巻き込まれたのか?」と疑いたくなるようなニュースがあった。台湾JHL Biotech社が米Genentech社に訴えられた件だ。

一覧 日本と米国のビジネス戦略考

 武田薬品工業が、アイルランドShire社を買収することが決まった。買収総額は、460億ポンド(6兆8000億円)。Shire社がここまで高値で買収されたことに驚いている製薬業界の方も、少なくないのではなかろうか。

一覧 キーパーソンインタビュー

 マサチューセッツ州ケンブリッジを中心に、スタートアップ向けのオフィスを運営しているのが米CIC社だ。同社の主眼は物件を貸与することではなく、イノベーションコミュニティを形成し、エコシステムを支えること。CIC社を立ち上げた経緯や同様の事業を手掛ける他企業との違いについて、Timothy Rowe ...

一覧 バイオ村の住民投票

 日経バイオテク編集部では、2017年9月18日から22日にかけて、第4回バイオ村の住民投票と題して、読者を対象に2018年のノーベル生理学・医学賞、ノーベル化学賞の受賞者に関する調査を実施した。有効投票数は114票。

一覧 伊藤勝彦の業界ウォッチ

 エーザイは2018年7月6日、抗アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリル抗体であるBAN2401のフェーズIIの結果を発表した。早期アルツハイマー病を対象としたこのフェーズIIのデータを最終解析したところ、プラセボに比べ統計学的に有意な症状進行抑制と、脳内Aβ量の減少が確認できたという内容だった。株価...

一覧 フロンティアの景色

 これまでの連載では、国内外でのDIYバイオにおける事例の紹介や、大学や公的研究機関での研究と、DIYバイオでの研究のマインドセットの違いなどを個別に取り上げてきた。本記事では、DIYバイオという動きの中で筆者が感じる「温度差と違和感」について述べたいと思う。

一覧 検証 企業価値

 眼科領域にフォーカスした参天製薬のビジネスモデルは、様々な提携を通じて得た全身薬を点眼薬へ展開する「ネットワーク創薬」であり、革新的な医薬品を自社から創出できているわけではない。ただしその企業価値は、他の製薬企業とは異なる観点で評価すべきだろう。革新的な医薬品により利益が大きく成長する可能性は低い...

一覧 新春展望2018

 ライフサイエンス・ヘルスケア業界にとって、今ほど、大きな変化に直面している時代は、かつてなかったのではないでしょうか。

一覧 シリコンバレー創薬騒動

 よく知られていることと思いますが、こちらではいわゆる夜の飲み会的なものは、ゼロではないものの、めったにありません。会社にゲストを迎えた場合にはグループでディナーを共にする場合もありますが、夜にいっしょに飲むというのは通常プライベートでもかなり親しい間柄でのことで、単に会社の同僚であるというだけでは...

一覧 アクテムラと我が研究人生

 自己免疫疾患は遺伝的素因に環境要因が加わり発症するといわれているが、治療の進んだ今日においても根本的原因はなお不明である。とはいえ、アクテムラが関節リウマチ患者に対して著明な臨床効果を発揮することから、IL6というサイトカインが関節リウマチなどの自己免疫疾患の発症、病態の進展に主要な役割を演じてい...

一覧 新春展望2017

癌は悪性新生物と呼びますが、非常にうまい呼び方だといつも感動しています。癌は体内という環境の中で適応することを目指して短時間に進化する、まさに1つの生物のようです。以前、癌細胞は単一のクローンが単純に分裂して増殖するものとシンプルに考えられてきました。しかし細胞単位の遺伝子変異の研究が進むにつ...

一覧 今日から変える!知財との付き合い方

 連載最終回は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の創薬支援ネットワークの中心的な創薬支援事業である創薬ブースターを紹介する。創薬支援ネットワークはAMED設立に先駆けて2013年5月16日に開始された国の新しい取り組みである。設立当初は医薬基盤研究所(現 医薬基盤・健康・栄養研究所)...