【開催日時】
2021年2月10 日(水)・2月17日(水)15時00分~16時00分(質疑応答含む)
講演内容は同一です。ご都合のよい日にご参加ください。
【演題】
新型コロナウイルスゲノム変異の簡単で迅速な解析ソリューション
【演者】
嶋多 涼子・斎藤 賢治(株式会社キアゲン):10日
小出 清乃・斎藤 賢治(株式会社キアゲン):17日
【講演内容】
QIAGENでは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)解析のためのトータルソリューションを提供しています。
本ウェビナーでは、QIAGEN の NGS ライブラリー調製試薬と 新型コロナウイルス解析用パイプラインを備えたソフトウェアを用いることで、ウイルスゲノム変異の挙動が簡単に解析可能であることをご紹介します。
本ソリューションを用いれば、微量なコピー数のサンプルからでも高感度な解析が可能です。また、系統樹の作成を通して、集団や地域によるウイルス株の違い等を簡単に可視化できることもご説明します。
主催:株式会社キアゲン
【ご紹介製品】
QIAseq SARS-CoV-2 Primer Panel
ターゲットパネルによる新型コロナウイルスの全ゲノムシークエンス解析は、簡便なウイルスゲノムの特性評価方法です。
NGS用ライブラリー調製に要する時間は、わずか3~3.5時間であり、最小限の作業時間でターゲットシークエンスによる高感度解析を実現します。
QIAGEN CLC Genomics Workbench
変異解析、RNA-seq 解析、De novo シークエンス等、幅広い目的で使用可能な NGS 生データ解析の世界標準といえるツールです。
新型コロナウイルス解析のためのワークフローが利用可能なので、パネル由来の NGS 生データを簡便に解析できます。
