がん免疫治療に代表される免疫細胞を用いた治療において、他家T細胞の利用は重要な鍵となっています。患者一人あたりに必要な細胞数や患者数の増大に伴い、他家T細胞の品質を維持しながら拡大培養可能な技術が強く求められています。
以下の論文には、スイスのロンザ社が従来の固定観念を覆す撹拌槽バイオリアクターによるT細胞の拡大培養に成功した成果が掲載されています。拡大培養後のT細胞の機能解析には、シングルセルマルチオミックス解析装置「IsoLight」が利用され、拡大培養前後の比較からT細胞のサイトカイン産生能が損なわれていないことが示されました。IsoLightを利用することで、今後ますます重要になるT細胞の拡大培養方法の検討やより精度の高い品質管理ができるようになります。

参考論文:
Enabling Allogeneic T Cell-Based Therapies: Scalable Stirred-Tank Bioreactor Mediated Manufacturing. Front. Med. Technol., 30 May 2022

シングルセルマルチオミックス解析装置「IsoLight」について
キコーテック株式会社が⽇本総代理店を務める⽶国IsoPlexis社が開発した製品です。免疫細胞から分泌されるサイトカインをシングルセルレベルで解析するため、従来のELISA解析とは全く異なる結果が得られます。IsoLightの詳細は以下の製品ページのリンクよりご覧ください。

キコーテック株式会社のIsoLightの製品ページ
https://kiko-tech.co.jp/products/isoplexis-isolight/

IsoPlexis社IsoLightシステムの製品ページ
https://isoplexis.com/solutions/isolight-system/

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