サイエンス誌の表紙を飾った光造形3DバイオプリンターLumenXの販売開始【キコーテック】

(2019.05.09)
サイエンス誌の表紙を飾る、光造形3DバイオプリンターLumenX(CELLINK社)の販売を開始いたします。LumenXはライス大学のミラー教授らが開発し、バイオインクメーカーのCELLINK社が商品化した3Dバイオプリンターになります。光造形法を採用したLumenXは、一度にレイヤー全体を硬化させることで、従来の押し出し式のバイオプリンターと比べて50倍速く架橋化することが出来ます。また、100ミクロン以下のチャンネル構造や微細な血管構造を造形することが出来、生体機能チップ(Organ-on-a-chip)アプリケーションに最も適したシステムです。
ミラー教授らによるLumenXを用いて肺胞モデルや肝機能ハイドロゲルなどの微細な血管構造を自由自在にデザインできることを示した論文が、5月3日号のサイエンス誌の表紙を飾りました。
https://cellink.com/cellinks-commercialized-technology-featured-on-the-cover-of-science-magazine/

【原理】
LumenXの3Dバイオプリンティングはデジタルライトプロセッシング(DLP)による光造形法を採用しています。底部にあるプロジェクターから細胞毒性の低い405 nm波長の光を照射することで、光架橋剤を含むバイオレジンと生細胞の混合液を約100ミクロンの層として硬化させ、その層を堆積させることで造形します。

【特長】
DLPによる光造形のため、従来の押し出し式と比べて約50倍速い造形が可能
生体適合波長(405 nm)による硬質化のため細胞のDNA損傷を軽減
微細構造の造形に適しており、Organ-on-a-chipなどの生体デバイスの作製に最適

CELLINK社のLumenXについてはこちらから。
http://www.kiko-tech.co.jp/products/cellink-lumen-x/
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