生物化学的測定研究会 第22回学術集会「診断・検出技術の最前線 〜 実験室から実用化まで 〜」

(2017.05.16)
 現在様々な高度先進医療が実用化されているが、それに伴う医療費の高騰は社会問題となりつつあり、早期診断・早期治療の重要性が叫ばれて久しい。このため新規の診断技術 や、それらの開発に必要な高性能な検出技術に対する社会的ニーズは極めて高い。しかしながら既存の技術をベースにした診断・検出技術は頭打ちになってきており、基礎研究の 成果に基づいた、全く新しい技術の開発・実用化が期待されている。本シンポジウムでは、 アカデミックな基礎研究からベンチャーにおける実用化研究まで独自技術を研究・開発されている先生方を幅広くお招きし、最先端の技術開発の現状をご紹介頂く。診断技術・検出技術の関連分野に関心を持つ方々にとって、討論と親睦の好機となることを期待している。

■期日: 2017年(平成29年) 6月16日(金) 13:00~17:10

■会場: 東京大学駒場キャンパス ファカルティーハウス
(〒153-8902 東京都目黒区駒場 3-8-1(東京大学駒場キャンパス内))

■プログラム(予定)

13:00-13:20 総会 
13:20-13:25 開会の挨拶 学術集会長 太田 邦史
        (東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻生命環境科学系 教授)
13:25-14:05 講演1
      「DNA 二重らせん担持ナノ粒子を用いる精密バイオセンシング」
       前田 瑞夫(国立研究開発法人理化学研究所 主任研究員)
14:05-14:45 講演2
      「熱応答性磁性ナノ粒子を用いた高速高感度診断技術の開発」
       大西 徳幸 (JNC石油化学株式会社 次席企画員)
14:45-15:25 講演3
      「電気化学バイオイメージング:原理と応用」
       末永 智一 (東北大学大学院 環境科学研究科 教授)

15:25-15:35 休憩
15:35-16:15 講演4「生物の嗅覚を用いてがんを検査する手法
           N-NOSEの発明と実用化」
       広津 崇亮 (九州大学大学院 理学研究院 生物科学部門 助教)
16:15-16:55 講演5「うつ病の血液検査の開発」
       川村 則行 (医療法人社団 行基会 川村総合診療院 理事長兼院長)
16:55-17:05 総合討論
17:05-17:10 閉会あいさつ
17:30-19:30 情報交換会

■参加費: 会員: 3,000 円 (要旨集込み)、非会員: 5,000 円 (要旨集込み)、
     学生: 無料 (要旨集 2,000 円),情報交換会;5,000 円 (参加者のみ)

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