『ヒト幹細胞の大量培養 ~細胞治療薬の実用化を目指して~』 第37回日本動物細胞工学会シンポジウム

(2017.09.21)
iPS細胞に由来する各種分化細胞や間葉系幹細胞などの他家細胞を再生医療として実現し、広く普及させるためには、生産コストの大幅な削減が求められている。そのためには1ロットで百人~千人以上に投与できる細胞数を大量培養できるスケールアップ技術の確立が課題となっている。今回は、ヒト幹細胞の大量培養やスケールアップ技術を研究されている国内外の第一線のスペシャリストをお招きし、最先端の研究と技術に関してご講演いただきます。ヒト幹細胞の大量培養技術をどのように開発するか、そして産学それぞれの立場からどのように参画できるのかなどについて討論し、日本の再生医療研究の本格化にむけて一助となることを期待し、シンポジウムを企画しました。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

主催: 日本動物細胞工学会

日時: 2017年 10月14日(金) 13:15~17:40、終了後に懇親会を開催
場所: キャンパス・イノベーションセンター(JR田町駅前)

オーガナイザー: 井嶋博之(九州大学)、加藤竜司(名古屋大学)
        塚本洋子(旭硝子)、桑江忍 (武田薬品工業)

交流会: シンポジウム終了後開催

会費: [会員・学生]シンポジウム(無料)、交流会(3,000円)
   [非会員]シンポジウム(5,000円)、交流会(3,000円)

申込: 2017年10月4日(水)までに(1)氏名、(2)ふりがな、(3)所属、(4)役職、(5)会員・非会員・学生の区別、(6)交流会参加希望の有無、を明記の上、下記宛にE-mailにてお申し込み下さい。

問合せ・申込先
日本動物細胞工学会事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 ユニゾ小石川アーバン4階  
一般社団法人 学会支援機構内 坂本大輔 様   
  TEL: 03-5981-6011 FAX: 03-5981-6012
  E-mail:jaact@asas-mail.jp

プログラム

13:15-13:20 JAACT会長あいさつ 高木 睦(北海道大学)

13:20-13:25 「初めに」 オーガナイザー 桑江 忍 (武田薬品工業)

13:25-13:50 移植用軟骨様組織作成のための間葉系幹細胞のマイクロキャリア培養
        高木 睦(北海道大学)

13:50-14:25 中空糸型培養器による多能性幹細胞の大量培養
        水本 博(九州大学)

14:25-15:00 シングルユースバッグでの細胞培養
        松田博行(藤森工業株式会社)

15:00-15:15 休憩 

15:15-15:50 Strategies for the large scale manufacturing of pluripotent stem cells.
        Aaron Dulgar-Tulloch (CCRM)

15:50-16:25 iPS細胞の浮遊攪拌培養のためのスケーラブルなバイオリアクターシリーズ
        和田昌憲(エイブル株式会社)

16:25-17:00 Bioprocessing challenges of large scale expansion and directed differentiation of human induced pluripotent stem cells from manufacturing perspective.
        Behnam Ahmadian Baghbaderani (LONZA)

17:00-17:35 ヒトiPS細胞の凝集制御技術と大量培養
        伊吹 将人 (株式会社カネカ)

17:35-17:40 「おわりに」オーガナイザー 加藤 竜司(名古屋大学)



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