希少がんの新しい治療法のための patient-derived cancer model

(2017.05.15)
希少がんの新しい治療法のための patient-derived cancer model

主 催:近藤格氏(国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野 分野長)
開催日:2017年6月23日(金)
講演会:9:50~17:30予定 (受付開始9:20~予定)
会 場:国立がん研究センター研究所・新研究棟(2017年3月31日竣工予定)
講演会受講費:無料

情報交換会:18:00~20:00予定
会 場:国立がん研究センター中央病院 19階レストラン
情報交換会費
※一般参加者:1名様 事前振込金額:5,000 円税込)

開催趣旨
本講演会は希少がんの新しい治療法のためのアプローチとして、patient-derived cancer modelの構築に焦点をあてて企画しました。Patient-derived cancer modelは新しい抗がん剤を開発したり、疾患の分子背景を解明したりするために必要不可欠なツールです。本講演会では、希少がんのモデル系を作製する研究者、その応用を試みる方々、そしてモデル系の斬新な構築法を編み出す方々に御講演をお願いしました。 希少がんの新しい治療法の開発はがん医療において重要な課題です。希少がんとは“人口10万人あたりの年間発生率(罹患率)が6例未満のもの、数が少ないため診療・受療上の課題が他のがん種に比べて大きいもの”と定義されています。個々の希少がんはまれな腫瘍ですが、すべての希少がんを合計するとがん全体の2割にもなります。一方、それぞれの希少がんの診療や研究の体制は未だ十分ではなく、希少がんの治療成績の改善は本邦全体の健康福祉の向上に大きく寄与します。本講演会を通じて、希少がんのpatient-derived cancer modelの現状、課題、将来性について情報を共有していただければと思います。本講演会が皆様の情報交換のよい場となることを願っています。 ご参加のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

講師一覧
オーガナイザー
近藤格氏 (国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野 分野長/創薬標的・シーズ評価部門 部門長)

招待講演
難波正義氏(岡山大学名誉教授、前日本組織培養学会会長)

基調講演
中紀文氏 (大阪大学大学院 医学系研究科 器官制御外科学(整形外科)講師)
濱田哲暢氏(国立がん研究センター研究所 臨床薬理分野 分野長/臨床薬理部門 部門長)
井上正宏氏(大阪府立成人病センター研究所 生化学部 部長)
齋藤秀氏 (株式会社オプトホールディング 最高解析責任者 CAO/データサイエンスラボ代表)
中村卓郎氏(がん研究会 がん研究所 発がん研究部 部長)

ランチョンセミナー
亀井謙一郎氏(京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS) 特定准教授)

ポスター発表(公募 20演題予定)
【スケジュール予定】※現在調整中です.変更の場合がございます.

9:20~ 受付開始
9:50~ 10:00 開会挨拶 近藤格氏 (国立がん研究センター)
10:00~10:40 オーガナイザー講演 近藤格氏 (国立がん研究センター)
10:40~11:20 基調講演 中紀文氏 (大阪大学)
11:20~12:00 基調講演 濱田哲暢氏(国立がん研究センター)

12:00~12:20 休憩/お弁当配布
ランチョンセミナー Sponsor by 株式会社クレオ・バイオサイエンス
12:20~13:00亀井謙一郎氏(京都大学)

13:00~13:30 ポスター発表・展示

13:30~14:30招待講演 難波正義氏(岡山大学)
14:30~15:10 基調講演 井上正宏氏(大阪府立成人病センター)

15:10~16:00 ポスター発表・展示

16:00~16:40 基調講演 中村卓郎氏(がん研究会)
16:40~17:20基調講演 齋藤秀氏 (株式会社オプトホールディング)
17:20~17:30閉会挨拶 近藤格氏 (国立がん研究センター)

18:00~20:00 情報交換会 (国立がん研究センター中央病院19階レストラン) 

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