キモシン、ラクダ蛋白質工学製剤が解禁に

 キモシンは乳蛋白質を凝集させる酵素で、チーズの製造に用いられる。乳蛋白質κーカゼインを構成するアミノ酸残基のうち、105番目のフェニルアラニン(Phe)と106番目のメチオニン(Met)との間のペプチド結合を切断する。チーズは欧州などで中世期から食されている伝統的な食品だ。キモシンは世界で初めて事業化された産業用酵素とされる。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)