痛風の国内の患者数は60万人、痛風の発作までには至っていない高尿酸血症の患者数は10倍の600万人と推定されている。この高尿酸血症は、背後に高血圧、高脂血症、肥満といった生活習慣病があり、高尿酸血症患者の8割は何らかの生活習慣病を合併している。また、高尿酸血症が心筋梗塞、脳梗塞などの心血管疾患の独立した危険因子であることや、慢性腎臓病との関与などの報告が相次いでいる。帝人によると、米国では230万人から260万人、欧州では240万人、韓国は15万人から85万人、台湾で25万人、中国では1100万人の痛風患者がおり、高尿酸血症患者は世界で1億5600万人を数える。

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