肺がん治療薬、KRAS変異陽性非小細胞肺がんに新薬

 肺がんは組織学的に非小細胞がんと小細胞がんの2つの型に大分される。肺がんの8割を占める非小細胞肺がんは、さらに非扁平上皮がんである腺がんと大細胞がんおよび扁平上皮がんの3つ組織型によって分類される。日本では腺がんの発生頻度が最も高く、男性の肺がんの40%、女性では70%以上を占めている。次に頻度が高い扁平上皮がんは、男性で40%、女性では15%を占める。

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