世界の関節リウマチ患者数は2370万人、国内で治療中の患者数は37万3000人とされる。利便性の高い経口薬のJAK阻害薬がブロックバスターに成長、日本発の製品も登場した。BTK阻害薬の開発が活発化、米BMS社はバックアップ化合物に切り替えて第2相をやり直している。
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日経バイオ年鑑2021【医薬】
JAKキナーゼ阻害薬の混戦は必至、次の開発トレンドはBTK阻害薬へ
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世界の関節リウマチ患者数は2370万人、国内で治療中の患者数は37万3000人とされる。利便性の高い経口薬のJAK阻害薬がブロックバスターに成長、日本発の製品も登場した。BTK阻害薬の開発が活発化、米BMS社はバックアップ化合物に切り替えて第2相をやり直している。