アトピー性皮膚炎の国内における受診患者数は約51万人で、市場規模は400億円程度と推定できる。抗体医薬や、PDE4阻害薬の軟膏製剤が登場するなど治療選択肢が広がっている。日本たばこ産業のJAK阻害薬が国内承認を取得、世界初のJAK阻害薬の外用薬となった。
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日経バイオ年鑑2021【医薬】
注射薬、外用薬、経口薬が続々登場、デュピクセントは3000億円に迫る大型化
17分
アトピー性皮膚炎の国内における受診患者数は約51万人で、市場規模は400億円程度と推定できる。抗体医薬や、PDE4阻害薬の軟膏製剤が登場するなど治療選択肢が広がっている。日本たばこ産業のJAK阻害薬が国内承認を取得、世界初のJAK阻害薬の外用薬となった。