多発性硬化症は中枢神経系に起こる自己免疫疾患であり、若い女性に多く発症する。治療薬は大型製品が多く、2019年度にはブロックバスターが8品目あった。二次性進行型多発性硬化症に初の薬剤「メーゼント」が登場、ブロックバスターに成長しそうだ。
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日経バイオ年鑑2021【医薬】
トップ製品テクフィデラに後発品が登場、抗体医薬オクレバスが4000億円超え
12分
多発性硬化症は中枢神経系に起こる自己免疫疾患であり、若い女性に多く発症する。治療薬は大型製品が多く、2019年度にはブロックバスターが8品目あった。二次性進行型多発性硬化症に初の薬剤「メーゼント」が登場、ブロックバスターに成長しそうだ。