骨粗鬆症の国内患者はおよそ62万人、潜在的には1280万人いると推定される。ビスホスホネート(BP)製剤に続き、副甲状腺ホルモン製剤にも後発品が登場した。市場は縮小傾向にある中で、抗スクレロスチン抗体の「イベニティ」が発売から急成長を見せている。
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日経バイオ年鑑2021【医薬】
新規機序の抗体医薬が国内急成長、ただし新薬候補は不在の領域に
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骨粗鬆症の国内患者はおよそ62万人、潜在的には1280万人いると推定される。ビスホスホネート(BP)製剤に続き、副甲状腺ホルモン製剤にも後発品が登場した。市場は縮小傾向にある中で、抗スクレロスチン抗体の「イベニティ」が発売から急成長を見せている。