大腸がんはアービタックスやアバスチンなど分子標的薬の選択肢が多く、PD-1阻害薬を筆頭にバイオマーカーを活用した臨床試験が活発に行われている。HER2陽性タイプへの開発も盛んで、第一三共のエンハーツが有望な結果を示し話題となった。
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日経バイオ年鑑2021【医薬】
抗体医薬、6種類が使用可能で治療法充実、第一三共創製のADCに期待
14分
大腸がんはアービタックスやアバスチンなど分子標的薬の選択肢が多く、PD-1阻害薬を筆頭にバイオマーカーを活用した臨床試験が活発に行われている。HER2陽性タイプへの開発も盛んで、第一三共のエンハーツが有望な結果を示し話題となった。