がん免疫薬の開発競争が激しい。抗PD-1抗体ではオプジーボの併用療法が2次治療で迅速承認されるも、キイトルーダは迅速承認を逃した。最初に肝細胞がんの1次治療で承認を取得したのは、抗PD-L1抗体テセントリクの併用療法となった。
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日経バイオ年鑑2021【医薬】
レンビマがブロックバスターに成長、テセントリクが1次治療で一番乗り
17分
がん免疫薬の開発競争が激しい。抗PD-1抗体ではオプジーボの併用療法が2次治療で迅速承認されるも、キイトルーダは迅速承認を逃した。最初に肝細胞がんの1次治療で承認を取得したのは、抗PD-L1抗体テセントリクの併用療法となった。