胃がんの患者は日本を含む東アジアが半数を占め、その他の国では比較的少ない。このため胃がんでは国内企業の活躍が目立つ。ADCのエンハーツが3次治療で国内承認を獲得、免疫チェックポイント阻害薬は1次治療で国内申請が行われている。
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日経バイオ年鑑2021【医薬】
オプジーボ、1次治療を国内申請、HER2陽性ではエンハーツが承認
17分
胃がんの患者は日本を含む東アジアが半数を占め、その他の国では比較的少ない。このため胃がんでは国内企業の活躍が目立つ。ADCのエンハーツが3次治療で国内承認を獲得、免疫チェックポイント阻害薬は1次治療で国内申請が行われている。