国内で販売されている抗体医薬と融合蛋白質医薬は合計で71種類になった。世界売上高トップは抗TNFα抗体の「ヒュミラ」であったが、販売開始以来初の減収となった。2020年には第一三共の抗体薬物複合体が日米で発売され、ブロックバスター化に期待が掛かっている。
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日経バイオ年鑑2021【医薬】
治療用抗体と融合蛋白質は国内で71種類に、国内売上高第1位にキイトルーダが浮上
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国内で販売されている抗体医薬と融合蛋白質医薬は合計で71種類になった。世界売上高トップは抗TNFα抗体の「ヒュミラ」であったが、販売開始以来初の減収となった。2020年には第一三共の抗体薬物複合体が日米で発売され、ブロックバスター化に期待が掛かっている。