世界の糖尿病患者数は2019年に4億6300万人となり、2017年から3800万人も増加した。「トルリシティ」が「ジャヌビア」などを抜き世界で売上高第1位の製品になった。経口のGLP-1受容体作動薬セマグルチドがDPP-4阻害薬よりも高い薬効を示し、日米欧で承認された。
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日経バイオ年鑑2021【医薬】
経口セマグルチドが国内でも承認、イメグリミンは500億円製品目指す
13分
世界の糖尿病患者数は2019年に4億6300万人となり、2017年から3800万人も増加した。「トルリシティ」が「ジャヌビア」などを抜き世界で売上高第1位の製品になった。経口のGLP-1受容体作動薬セマグルチドがDPP-4阻害薬よりも高い薬効を示し、日米欧で承認された。