アステラス製薬は2018年、従来の研究開発のやり方を大きく変えた。「フォーカスエリアアプローチ」と称し、バイオロジーとモダリティ、疾患の三角形を作り出すやり方だ。研究所の優秀な人材をハンティング部隊として外に出し、三角形に足りないものは外部から積極的に取り入れる。アステラス製薬4代目社長として経営のかじを取る安川健司社長に、変革に至る経緯などを聞いた。
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