好業績の主因は、海外での売上高が伸びていることにある。2018年12月期に全体の32.4%の880億円だった海外売上高は2019年12月期に39.1%の1196億円となり、2020年12月期は47.4%の1550億円を見込む。X連鎖性低リン血症という遺伝性の希少疾患に対するクリースビータ、抗がん剤のポテリジオ、パーキンソン病治療薬のノウリアストという3つのグローバル品目が海外売上高の伸びを支える。主力品の特許切れや薬価引き下げの影響などで国内事業が低調なのとは対照的だ。

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