1月22日に開催された厚生労働省の中央社会保険医療協議会総会で14品目に市場拡大再算定が適用されることが報告されたが、中外製薬は、乳がん治療薬「パージェタ」、血友病A治療薬「ヘムライブラ」、関節リウマチ治療薬「アクテムラ」の3品目がこの対象となった。この3品目の薬価は4月から引き下げられる。加えて、これまで業績をけん引してきたリツキサン、アバスチン、ハーセプチンという主力の抗がん剤に対し、バイオ医薬品への後発品であるバイオシミラーが登場した。これによってバイオシミラーに市場を奪われるばかりか、バイオシミラーが登場したことで新薬創出加算も得られなくなる。

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