英GlaxoSmithKline(GSK)社の2020年度の売上収益は337億5400万ポンド(前年同期比9.5%増、年間平均為替レート換算で4兆5656億円)だった。気管支喘息治療薬の「アドエア」が大幅に落ち込み、抗HIV薬の「トリーメク」もライバル薬の登場で初の減収に転じたものの、帯状疱疹予防ワクチンの「シングリックス」や気管支喘息治療薬「ベネトリン」「ヌーカラ」などが伸びて増収を果たした。
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