慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease:COPD)は、従来、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称である。たばこの煙などの有害物質を長期に吸入・曝露することで生じた肺の炎症性疾患で、中高年に発症する。喫煙者における発症率は15%から20%、60歳以上の長期喫煙者になると50%と一気に高まる。その他に、受動喫煙、大気汚染、ウイルスによる感染持続などが挙げられている。

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