アミノ酸の世界市場規模は、1909年にうま味調味料「味の素」を発売した味の素が推定値を発表している。同社は56年に輸液や経腸栄養、医薬品原料向け結晶アミノ酸の生産を開始、そして65年に飼料用アミノ酸事業に乗り出してトップメーカーとして国際的な生産・供給体制を構築した。同社創業時からの製品であるグルタミン酸ナトリウム(MSG)の世界シェアは現在20%ほど。MSGの市場規模は2017年度の321万t(うち中国164万t)が、2018年度には326万t(中国168万t)に増えたと推定している。

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