ダイズの種子(大豆)の調達コストが上昇し、豆腐や納豆など日本で常食されている大豆食品の原料コストは高い状態が続いている。大豆の国際価格は以前は1t300ドル未満だったが、2008年に乱高下した後で高止まりし2010年末から再び高騰し、2012年9月のピーク時に650ドルになった。2019年秋は380ドル前後と、ピーク時の半分で推移している。2018年夏からの米国と中国の貿易戦争で一時10年ぶりの安値をつけたが、2019年9月以降に反発した。中国政府が米国産大豆などへの報復関税を免除するとの情報で高くなった。南米産地の増産も中長期の圧力になっている。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
※Mmの憂鬱Premium会員が閲覧できるのは「Mmの憂鬱Premium」のコラム記事だけです
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)