オリゴ糖とは、ブドウ糖や果糖などの単糖が3個から10個ほどつながった糖質。特にヒトの消化器官では消化・吸収されにくい難消化性のもの(難消化性オリゴ糖)は、消化・吸収されずに大腸に到達し、ビフィズス菌などの善玉菌の餌になりやすいため、プレバイオティクスとしての機能が強いといえる。
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日経バイオ年鑑2020【食品】
機能性表示食品にオリゴ糖が初登場、希少糖やトレハロースにも機能性表示
オリゴ糖とは、ブドウ糖や果糖などの単糖が3個から10個ほどつながった糖質。特にヒトの消化器官では消化・吸収されにくい難消化性のもの(難消化性オリゴ糖)は、消化・吸収されずに大腸に到達し、ビフィズス菌などの善玉菌の餌になりやすいため、プレバイオティクスとしての機能が強いといえる。