平成後期の特徴として、まずは抗体医薬が数多く発売になったことが挙げられる。中期には9製品が発売となったが、後期では42製品もの製品が発売された。特に2018年(平成30年)は、10製品が発売されるという当たり年になった。承認数に至っては43品目であったから、後期は中期の4.8倍もの抗体医薬が承認されたことになる。この中には抗原結合フラグメントや二重特異性抗体など蛋白質工学によって作製された抗体誘導体も含まれおり、抗体医薬自体が多様化したことも平成後期の特徴の1つになっている。

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