日経バイオ年鑑2020【特別リポート】

平成の薬史(第1回)

平成元年における医薬品売上高トップ10、前期編:1989年(平成元年)から1998年(平成10年)
(2019.12.16 10:00)

 2019年5月1日、元号が平成から令和となった。著者は1988年(昭和63年)4月に製薬企業に入社し、研究所に配属された。1989年(昭和64年)1月8日に元号が平成に改められたから、医薬品業界をほぼ平成ともに歩んだことになる。従って、平成時代の終了は個人としては感慨深い。この機会に平成における薬剤の盛衰を中心に30年余りを振り返ってみたが、改めて平成の30年間で国内市場が大きく変わったことを感じた。要因として、日本における少子高齢化という人口構成の変化をはじめ、生命科学における進展やモダリティの変化などの薬剤の研究開発にかかわることもあれば、政策的な薬価制度なども挙げられよう。令和においては、さらに高齢化が進む。その中で、モダリティは拡大するであろうし、拡大人工知能(AI)による創薬手法が発展していくだろう。平成以上に大きな変化が起きこと予想している。

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