Biogen社の事業セグメントは興味深い。多発性硬化症領域の製品群が製品売上収益の79.0%を占めている。それでも2017年から占有率は7.7ポイント減少して、売上高は85億9600万ドル(前年同期比4.3%減)だった。一方で売り上げが急伸した製品が2016年12月に米国で発売されたSMA治療薬の「スピンラザ」(ヌシネルセンナトリウム)である。その売上高は17億2400万ドル(同95.0%増)となり、製品売り上げ占有率は15.8%となった。その他の領域は、バイオ後続品と乾癬治療薬から成り、5億6700万ドル(同35.3%増)と伸びている。

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