国内バイオベンチャーが製薬企業などと結んだ導出契約が、直近1年間で15件に上ったことが、本誌の調査で明らかになった。ここ数年、10件を超える水準の導出契約が続いている。500億円規模の契約もまとまっており、シーズや領域次第では欧米並みの契約締結も実現するようになってきた。
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日経バイオ年鑑2020【製薬・バイオ産業データ集】
国内発シーズの導出は新たに15件、癌免疫で500億円規模の契約相次ぐ
国内バイオベンチャーが製薬企業などと結んだ導出契約が、直近1年間で15件に上ったことが、本誌の調査で明らかになった。ここ数年、10件を超える水準の導出契約が続いている。500億円規模の契約もまとまっており、シーズや領域次第では欧米並みの契約締結も実現するようになってきた。