ダイズの種子(大豆)の調達コストが上昇し、豆腐や納豆など日本で常食されている大豆食品の原料コストは高い状態が続いている。大豆の国際価格は以前は1t300ドル未満だったが、2008年に乱高下した後で高止まりし2010年末から再び高騰した。2017年は1t400ドル前後で推移した。2018年は秋現在、1t300ドル強程度と、過去最高値の2012年9月時点の650ドルに比べ半分程度で推移している。2018年7月中旬に米国と中国による貿易摩擦が激化し、中国が米国の制裁関税の報復として米国産大豆に25%の追加関税を発動したことから、大豆の国際価格が2割程度下がった。

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