アミノ酸の世界市場規模は、1909年にうま味調味料「味の素」を発売した味の素が推定値を発表している。同社は56年に輸液や経腸栄養、医薬品原料向け結晶アミノ酸の生産を開始、そして65年に飼料用アミノ酸事業に乗り出してトップメーカーとして国際的な生産・供給体制を構築した。2017年10月に味の素が公表した5種類のファクトシートの1つ「ヘルスケア事業」によると、医薬用を中心とする高品質アミノ酸の世界市場は年間約3万5000t以上で、味の素グループがその40%以上を供給しているとしている。味の素は2018年からはファクトシートの公表を取り止めた。

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