世界保健機関(WHO)のGLOBOCANプロジェクトのデータベース(http://globocan.iarc.fr/)によると、2012年に全世界で95万2000人が胃癌に罹患し、男性46万9000人、女性25万4000人の合計72万3000人が死亡している。この数字は癌で死亡した人全体の8.8%に当たり、肺癌、乳癌、大腸癌、前立腺癌に次いで5番目に多い。地域別に見ると東アジアが半数を占め、推定死亡率は男性で10万人当たり24人、女性では10万人当たり9.8人。中央および東ヨーロッパがそれに次ぐ。南米も高い死亡率となっている。一方、最も少ない地域は北アメリカで、10万人当たりそれぞれ2.8人、1.5人となっている。5年生存率は、肺癌の36.5%と比較して29.6%と低い値だ。

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