産業用酵素の応用範囲は広い。大きく「医薬応用」と「産業応用」とに分けることができる。「医薬応用」には医薬品の原体として利用される消化酵素、消炎酵素、酵素補充療法に用いられる酵素が含まれる。また栄養補助食品などもこのカテゴリーに入る。さらには血糖測定用酵素、コレステロール測定酵素などの診断用酵素も「医薬応用」に含まれる。「産業応用」に含まれる酵素類は様々なものがあり、化成品、食品、洗剤・トイレタリー、農林水産、エネルギー、環境、試薬など用途も多様である。

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