ダイズの種子(大豆)の調達コストが上昇し、豆腐や納豆など日本で常食されている大豆食品の原料コストは高い状態が続いている。大豆の国際価格は以前は1t300ドル未満だったが、2008年に乱高下した後で高止まりし2010年末から再び高騰した。2017年は1t400ドル前後で推移している。
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日経バイオ年鑑2018【食品・農業・畜産・水産】
ダイズの種子(大豆)の調達コストが上昇し、豆腐や納豆など日本で常食されている大豆食品の原料コストは高い状態が続いている。大豆の国際価格は以前は1t300ドル未満だったが、2008年に乱高下した後で高止まりし2010年末から再び高騰した。2017年は1t400ドル前後で推移している。