群馬県は2017年9月25日、同県の養蚕農家が世界で初めて、緑色蛍光シルクを作る遺伝子組換えカイコの飼育を開始すると発表した。遺伝子組換え生物を開放系で使用するカルタヘナ法の第一種使用規程の承認を農林水産大臣と環境大臣から9月22日付で受け取った。群馬県蚕糸技術センターでは9月22日に卵から孵化したカイコを13日間、閉鎖系施設で人工飼料により稚蚕(3齢)まで育成し、次いで群馬県前橋市内の養蚕農家が10月5日から2週間ほど自ら保有する養蚕施設(開放系)で桑を食べさせて繭にする。

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