日経バイオ年鑑2018【バイオサービス・装置・システム】
研究用の細胞・蛋白質・代謝物・核酸解析装置・試薬・サービス
(2017.12.20 00:00)
1985年の発明以来、PCR装置が世界中の研究現場に普及し、さらにこの10年間で定量的(リアルタイム)PCR装置が基本的な研究インフラとなった。そして第3世代となるデジタルPCR装置の急速な普及が始まっている。デジタルPCRにより反応溶液中の核酸1分子検出が実現し、そのコピー数の絶対定量による超高精度の定量が可能となった。

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー
-
- ●「世界の創薬パイプライン2018/2019」
- 海外ベンチャーの創薬プロジェクトを大幅拡充。自社の研究テーマと関連するパイプラインの動向、創薬研究の方向性や競争力、開発状況の他社比較に有益なデータとして、自らのポジショニングを確認できます。
-
- ●新刊「日経バイオ年鑑2019」
- この一冊で、バイオ分野すべての動向をフルカバー!製品分野別に、研究開発・事業化の最新動向を具体的に詳説します。これからのR&D戦略立案と将来展望にご活用ください