ダイズの種子(大豆)の調達コストが上昇し、豆腐や納豆など日本で常食されている大豆食品の原料コストは高い状態が続いている。大豆の国際価格は以前は1t300ドル未満だったが、2008年に乱高下した後で高止まりし2010年末から再び高騰、2015年に低下したが2016年は上昇傾向にあり1t360ドル程度だ。
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