国内の推定患者数は2200万人、虚血性心疾患と脳血管障害は癌と並び死亡原因の主原因である。新しい作用機序の薬剤として、注射薬では2つの抗PCSK9抗体が欧米で承認された。経口薬としてはCETP阻害薬のアナセトラピブのフェーズIIIが終了した。
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日経バイオ年鑑2017【医薬・診断・医療機器】
国内の推定患者数は2200万人、虚血性心疾患と脳血管障害は癌と並び死亡原因の主原因である。新しい作用機序の薬剤として、注射薬では2つの抗PCSK9抗体が欧米で承認された。経口薬としてはCETP阻害薬のアナセトラピブのフェーズIIIが終了した。