日経バイオ年鑑2017【医薬・診断・医療機器】

過活動膀胱治療薬

(2016.12.16 00:00)

 過活動膀胱は比較的新しい疾患概念である。国内の患者数は810万人と推定される。ムスカリン受容体拮抗薬では、次世代の薬剤に加え、新剤形も登場、混戦となることが予想される。アステラス製薬は、ファーストインクラスとなる自社創製品のアドレナリンβ3受容体作動薬の承認を3極で獲得した。この承認によって、アステラス製薬は作用機序の異なる2つの過活動膀胱治療薬をグローバルで販売する唯一の企業となった。

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