肝癌の主病因とされるHCV感染者は1億8000万人、HBV感染は3億5000万人とされる。C型肝炎ウイルスのプロテアーゼに直接作用する薬剤と標準療法との併用は高い効果を示した。注射剤のインターフェロン(IFN)が含まれない経口薬だけの治療法が承認され、過去にない売り上げの伸長を見せている。
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日経バイオ年鑑2017【医薬・診断・医療機器】
肝癌の主病因とされるHCV感染者は1億8000万人、HBV感染は3億5000万人とされる。C型肝炎ウイルスのプロテアーゼに直接作用する薬剤と標準療法との併用は高い効果を示した。注射剤のインターフェロン(IFN)が含まれない経口薬だけの治療法が承認され、過去にない売り上げの伸長を見せている。