国内の膵臓癌による死亡者数は、2014年に3万人超、毎年1000人増加している。新薬としてはナノリポソーム型イリノテカン製剤のMM-398が米国で承認を取得した。免疫チェックポイント阻害薬では、抗PD-1抗体に加え、抗PD-L1抗体も併用のフェーズIを開始した。
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日経バイオ年鑑2017【医薬・診断・医療機器】
国内の膵臓癌による死亡者数は、2014年に3万人超、毎年1000人増加している。新薬としてはナノリポソーム型イリノテカン製剤のMM-398が米国で承認を取得した。免疫チェックポイント阻害薬では、抗PD-1抗体に加え、抗PD-L1抗体も併用のフェーズIを開始した。