日本政府の新型コロナワクチン調達の成否

 7月下旬から8月上旬にかけて、先進国の間で新型コロナウイルスに対するワクチンの確保競争で優劣が明らかになってきました。米国政府が1兆円以上の資金を投入、1億人分のワクチン確保に乗り出したことが、世界各国を浮足立たせたのです。我が国政府も相次いで、海外の企業のワクチン確保の成果を誇らしげに発表するようになりました。でも、第3相臨床試験の結果が出る前ですので、効果があり副作用がないことが確かめられている段階ではありません。ある意味、ギャンブルを行っているのです。国民は本当にそれで安心できるのでしょうか?



◎利益相反

宮田総研の合弁会社、(株)ヘルスケアイノベーション(HCI)が創成したHCI1号ファンドには第一三共、大日本住友製薬、兼松が出資、年末までに最終出資締め切りを行います。同ファンドが投資を決定した企業は現在ありませんが、逐次報告します。こうした企業群に関する執筆内容には利益相反が存在することをご承知願います。



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