アステラスが買収したベンチャーの遺伝子治療で死亡例、治験中断

 抗体医薬や核酸医薬の実用化の後を追う、遺伝子治療に生みの苦しみです。アステラス製薬が2020年1月に30億ドルで買収を完了した米Audentes Therapeutics社に悲劇が訪れました。同社のフラッグシップ開発品である遺伝子治療薬AT132の第1/2相臨床試験(ASPIRO試験)で、5月に次いで2人目の小児が死亡、2020年6月23日に治験が中断されたのです。今回はその原因を推察したいと考えています。こうした開発の挫折は、抗体医薬が離陸する前に肺血症治療薬の第3相臨床試験の失敗もありました。今回も生みの苦しみであると考えています。では、どうしたら良いのか?その解決策を見つけることこそ、遺伝子治療市場が急拡大するきっかけとなると信じています。



◎利益相反

宮田総研の合弁会社、(株)ヘルスケアイノベーション(HCI)が創成したHCI1号ファンドには第一三共、大日本住友製薬、兼松が出資、年末までに最終出資締め切りを行います。同ファンドが投資を決定した企業は現在ありませんが、逐次報告します。こうした企業群に関する執筆内容には利益相反が存在することをご承知願います。



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