世界中の製薬企業やバイオベンチャー企業が立ち上がり、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する治療薬と診断薬、そしてワクチンの開発に参入しています。米国のTrump大統領は、2020年3月2日、7社(米Gilead Sciences社、英GlaxoSmithKline社、米Johnson & Johnson社、米Moderna社、米Pfizer社、米Regeneron Pharmaceuticals社、フランスSanofi社、別の社も呼ばれたという報道もありますが)のビッグファーマとバイオベンチャーのCEOをホワイトハウスに呼び、新型コロナウイルスに対する治療薬とワクチンの開発の加速を要請しました。いずれの企業もSNSで盛んに新型コロナウイルスと闘う姿勢を発表しています。では、我が国の製薬企業・バイオベンチャーはどうしているのか? 残念ながらほとんど姿が見えません。大部分の製薬企業が社員の感染とその風評被害を恐れ、リモートワークで引きこもっているだけ。今こそ国民の健康を守るために、我が国の製薬企業はその使命に目覚める時だと思います。高薬価ですっかり医薬産業に背を向けてしまった世論を味方にする絶好の機会です。それを見逃す経営者のセンスが分からない。

◎関連記事

パンデミックの救世主となるか、mRNAワクチン

https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/03/10/00559/?ST=wm

治療薬に肉薄した新型ウイルス肺炎、2019-nCoV

https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/02/03/00549/?ST=wm

新型コロナウイルスに対する国産ワクチンを開発着手!

https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/20/01/30/00548/?ST=wm

https://twitter.com/miyatamitsuru/status/1237522637477130240

https://twitter.com/miyatamitsuru/status/1237519883476193280



 ここからは申し訳ありませんが有料で全文をお楽しみ願います。Mmの憂鬱Premiumサイト(https://bio.nikkeibp.co.jp/wm/)からならお得な料金(個人カード払い限定、月間550円(税込み)で読み放題)で購読いただけます。以前のバックナンバーもまとめてお読みいただけます。

※日経バイオテクONLINEの読者は、日経バイオテクONLINEのサイトから記事にアクセス願います。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら