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Mmの憂鬱、米中覇権争いでHarvard大学学部長逮捕

(2020.02.06 15:10)1pt
宮田満

 2019-nCoVの中国での感染拡大は継続しています。またじわじわとですが、アジアや欧米でも患者が発見されています。我が国を含む各国は、武漢周辺の居住者や旅行者の入国を拒否、また米国などの国は中国人(香港とマカオ、そしてもちろん台湾を除く)に対して国境を閉ざしました。中国での死亡者数は563人(2020年2月5日中国政府発表)で、感染を確認された患者で割り算した致死率は2.0%とこれまたじわじわと低くなっています。感染疑いの患者数も加えた致死率は1.1%です。コロナウイルスの変異株が起こした中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)より死亡率は低いのではないか? と専門家が考えています。実際、中国でも感染から回復して退院した患者も1200人に迫っています。ただし、季節性インフルエンザの致死率の0.01%と比べると現在のところ100倍も高いので、注意するに越したことはありません。季節が春になり、コロナウイルスの増殖が減少するまでの辛抱です。コロナウイルス関連の最新情報は下記のツイッターでご覧願います。本日はもう1つの中国をめぐる暗闘をお伝えします、米中覇権争いは、今やバイオ研究にも及んできました。本日、米国議会でTrump大統領の弾劾決議が否決されたので、確実に11月まで、再選がなればさらに4年間はこの暗闘と付き合わなくてはなりません。我が国のバイオや先端医学研究にも影を落とすことは必定です。米国は本気です。

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