厚生労働省は全省を挙げてゲノム医療に取り組むため、部局横断でゲノム医療推進チームを発足、骨太の方針に盛り込まれた日本人の全ゲノム解析に対応するゲノム医療推進計画を年内に立案することを急いでおります。本部長は医務技監の鈴木康裕氏、副本部長に医政局長の吉田学氏と健康局長の宮嵜雅則氏を配置、4人の審議官を本部長代理に、そして本部員に両局の研究開発振興課長、経済課長、がん・疾病対策課長、難病対策課長などに加え医薬・生活衛生局と保健局から、医薬品審査管理課長、医療課長が参画する本格的な布陣です。大坪寛子審議官が我が国の10万人全ゲノム解析計画を取りまとめます。2019年11月19日に自民党のデータヘルス推進特命委員会がんゲノム・AI等ワーキンググループ(WG)で現在の進捗状況が報告されたのですが、それが残念なぐらいさまつな問題に拘泥していました。10万人のゲノムを本気で解析するつもりとは思えない腰の引け方が露呈されたのです。本当に大丈夫でしょうか?



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