【日経バイオテクONLINE】

Mmの憂鬱、ゲノム編集食品実用化目前、医療より先行するリスク

(2019.10.08 08:00)1pt
宮田満

 ゲノム編集技術で開発された農作物の届け出が今月から我が国でも始まりました。海外からワキシーコーン、そして国内からはGABAトマトなどの届け出がありそうです。もうゲノム編集技術が食卓に上るのも秒読み段階です。しかし、これが市民の理解を得てすんなりと進むかは、今後の動向次第です。ゲノム編集が本当に皆さんの幸福に貢献できるか? より説得力のあるのは医療での進展です。この技術は我が国にとっても非常に大切な技術なので、科学者と市民の認識ギャップで開発が遅滞することのないように、まず、医療での現在の進展を皆さんと共有したいと考えました。組換え農産物最大の輸入国が市民の理解が得られず、組換え農産物(花卉を除き)を栽培できないという惨状を繰り返してはなりません。



◎参考記事

明日突入するゲノム編集治療時代

https://bio.nikkeibp.co.jp/atclwm/column/19/07/30/00500/?ST=wm



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