【日経バイオテクONLINE】

Mmの憂鬱、ジャポニカアレイNEO発売に隠されたToMMoの狙い

(2019.09.19 08:00)1pt
宮田満

 昨日(2019年9月17日)開催された東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)とサーモフィッシャー・サイエンティフィック(TS)の共同記者会見は何とも奇妙かつ興味深いものでした。新聞各社と通信社、それに業界紙などの記者がずらりと顔をそろえておりましたが、全く彼らは理解できず。驚くような質問を連発していました。これを見る限り、マスメディアは先進医療の急進展に完全に振り切られています。これでは国民が新しいバイオの技術革新の情報を正しく得て、そしゃくすることは難しい。社会とイノベーションのギャップ拡大の犯人の一人が、専門記者の養成を怠ったマスメディアであることは間違いありません。さて、肝心の記者発表の内容は、「次世代(最初から数えるとVer.3)ジャポニカアレイNEO」を東北大学がTSに技術ライセンスして製造、9月17日から販売するというものでした。そしてここにはToMMoが健康科学と国民の健康に貢献する隠れた意図が秘められていました。



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